身体が歪む原因とは?

身体が歪む原因

人間の動作は左右非対称であり、もともと歪みやすいものです。
多少歪んでも、それくらいでいきなり身体が壊れることはありませんが、歪みを放置すると様々な部位に悪影響を及ぼし、心身の不調を招くことも事実です。
身体が歪むのには何かしら原因があります。ご自身の歪みの原因を知り、普段から歪み対策を行っていきましょう。

姿勢・動作の偏り

悪い姿勢は筋肉の使い方に偏りを生じさせ、身体のバランスが崩れる原因です。
悪い姿勢を続けると特定の筋肉に負担が掛かって緊張を招いたり、その筋のはその状態を記憶してしまい、正しい姿勢の維持が難しくなります。
また、人は常に左右対称に使うことはありません。
右利きの方なら右手と左手で使い方が異なります。軸足と利き足で、良く使う筋肉も異なります。仕事や作業で同一作業をすれば、機器の配置なので使う筋肉に偏りが生じます。

左右非対称の動きによって筋肉のバランスが崩れ、身体の歪みを招きます。
片噛み、足を組む、頬杖をつく、バッグの肩へのかけ方、荷物の持ち方などの習慣も身体が歪む原因です。なるべく左右交互にバランス良く身体を使う心掛けも大切です。
仕事場の道具や備品の配置を変えるだけでも身体の負担が軽減される可能性もあります。

ストレス・プレッシャー

ストレスやプレッシャーが様々な病気の誘因であることは多くの方がご存じでしょう。
人は生きていることで、環境・食品・人間関係・ご自身の感情など多くのストレスにさらされています。

ストレスが溜まると自律神経の働きに影響を及ぼし、交感神経が優位となり、筋肉の緊張を招きます。
また逆に疲弊して筋肉に力が入りにくくなったりします。
筋肉は骨や骨盤を支え、収縮活動によって身体のバランスを保つ役割があるのですが、緊張して硬くなったり弱化して働かなくなることで役割を果たせなくなり、姿勢が崩れ、歪みを招くのです。

内臓の疲れ

心臓や肝臓などの内臓の大半は、平滑筋もしくは内臓筋と呼ばれるご自身の意志とは関係なく活動する不随意筋で構成されています。

内臓が疲れると、これらの筋肉の働きに異常をきたし、不必要な緊張や弛緩(力が入らない)が身体を支える筋肉にも伝染します。
また、内臓は迷走神経と呼ばれる神経で各器官につながっています。
そのため、内臓が疲れると筋肉の緊張や神経を介して、関係の深い部位に悪影響を及ぼし身体を歪ませることがあります。

身体の歪みの矯正はあすとらむへ

どんなに姿勢のいい人でも身体の使い方には左右差があり、左右の使い方が違うと身体は歪むものです。

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あすとらむは、身体の歪みを効果的に解消するだけでなく、その原因を突き止めて改善策を提案します。

ダンサーやアスリートで左右の身体の動きの違いにお困りの方、職業柄同じ動作ばかり強いられて身体が辛い方、鏡に映った自分の姿の左右差に気づいた方はぜひあすとらむの姿勢矯正で身体の歪みを解消してください。
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