職人の方や楽器演奏者の方のための身体パフォーマンス向上
職人さんや楽器奏者の方は、特定の動作を反復するため過用性障害を起こしやすい傾向があります。
過用性障害とはその名の通り、身体と特定の部分ばかり使いすぎることで起こる障害です。腱鞘炎などがそうですね。
はじめに整形外科に行かれたものの、「使いすぎで問題が起こっているから、なるべく使わないように」とか「しばらく休めれば治るよ」と言われたものの、そう簡単に休めない!仕事しなかったら喰いっぱぐれてしまいます。
「使うなと言われたけど使わないわけにはいかない!」「休みたくても休めない!」「無理して休んだのに復帰すると再発する!」とおっしゃってあすとらむに来られる方が多いです。
実は過用性障害は単なる身体の使いすぎで起こってるわけではないし、休めれば治るっていうほど単純なものでもないのです。
実際のところ一番の原因は間違った身体の使い方のまま身体を使い過ぎているから、痛みが出るし、痛みが治まらないのです。
間違った身体の使い方というのは、体の構造からみて余計な負担を生む使い方です。変なフォームで作業してませんか?
もちろん身体の歪みがある場合などはいくら意識しても、師匠やコーチに指摘されても正しいフォームが出来ない可能性があります。
しつこい過用性障害から解放されるためにはやらないといけないことが3つあります。
一つは過用性障害そのものに対する施術です。
次は身体の使い方のまちがいを見つけて修正することです。解剖学・生体力学などを熟知し、豊富な臨床経験があるからこそ的確なアドバイスが可能です。
そして正しいフォームを出来なくさせる身体の歪みなどがあったらそれを取り除くことも必要です。
ここまでやってこそ効果があるのです。
ここまできちんと施術するとどうなるのでしょうか?
もちろん改善の速度がぜんぜん違います。
さらに今までやっていた作業がもっと楽にできるようになります。
仕事ははかどり、大工さんや植木屋さんは「仕事の後の疲れが全然違う。」とおっしゃいます。
ギタリストは「油を差したかのように指が動くようになった。」とおっしゃいます。
その状態をキープしたくて過用性障害が治まった後でも定期的に通われる方も多いです。
あなたの仕事の質が変わりますのでぜひ一度お試しください。
まとめると、整体を受けることで
〇そのお仕事や作業に特有の身体の不調が軽減・解消します。
〇そのお仕事や作業の効率・パフォーマンス・成果が向上します。
〇お仕事や作業による疲労の軽減・解消につながります。
変わるなら今が一番のチャンスです。
お悩みを解消して、快適な生活と充実した人生を手に入れるのに「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。
長いけど限られた人生、ずるずると長く苦しむより、早く良くなってやりたい事を心おきなくできる身体になりませんか?
あすとらむでは「良くなりたい!」と思っておられるあなたの想いにお応えする施術を用意して、あなたのお越しをお待ちしています。
この機会に、痛みや不調のない身体と充実した日常を手に入れましょう!