あなたは頑固な腰痛でこのようなお悩みで困っていませんか?
病院で「年のせいなので良くならない。」と言われて困っている。
病院で「手術しましょう。」と言われたが本当に良くなるか不安。
「これ以上悪くなったら手術です。」と言われたが、具体的な手立てがない。
病院の治療やリハビリ、整骨院のマッサージや電気治療で良くなるのか不安。
早く仕事や家事に復帰して、やりたいことを思う存分楽しみたい!
脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニア、すべり症、椎間関節症、変形性腰椎症…。なかなか良くならずに困っていませんか?
病院での通常の治療や、整骨院のマッサージ、鍼やお灸で良くならないなら、あすとらむで違ったアプローチを試してみませんか?
他で良くならなかった方こそ、変わる可能性が高いものです。ぜひあすとらむでの整体を試してみてください。
必読!腰痛は病名にとらわれると良くならない!
腰の痛みや足の痺れを引き起こす腰痛疾患
腰痛を起こす代表的な疾患として「腰椎椎間板ヘルニア」「腰椎椎間関節症」「分離すべり症/変性すべり症」「腰部脊柱管狭窄症」などがあります。
腰椎椎間板ヘルニア | 腰骨と腰骨の間のクッション(椎間板)の中身が外側のパッケージを突き破って、後ろに飛び出して神経を圧迫する。腰の痛みと共に臀部から足先への痺れを起こします。 |
椎間関節症 | 腰骨と腰骨との間の関節(椎間関節)に炎症が起こって、腰骨周辺に痛みを生じます。 |
すべり症 | 腰骨が土台となる下の腰骨に対して前の方に滑ることで症状を起こします。骨の一部が骨折し、糸の切れた凧のように上の骨が前に滑り出す分離すべり症と骨の一部が徐々に伸びて起こる変性すべり症があります。 |
脊柱管狭窄症 | 腰骨の後ろの神経を通すトンネル(脊柱管)が加齢による変形により狭くなり神経を圧迫します。腰の痛みよりも、下半身の感覚異常や10~15分歩くと足が痛くて休憩しないと歩けない症状(間欠跛行カンケツハコウ)を起こします。 |
これに対し、整形外科では次のような治療を行います。
腰椎椎間板ヘルニア | 薬や注射で痛みを抑えて、自然に治るのを待つ。それで良くならないなら神経を圧迫する飛び出したクッションを手術で取り除く。 |
椎間関節症 | 関節の炎症を薬や注射で抑えて、自然に治るのを待つ。 |
すべり症 | 薬や注射で痛みを抑えて、自然に治るのを待つ。それで良くならないなら滑る腰骨をボルト等で固定する。 |
脊柱管狭窄症 | 薬や注射で痛みを抑えて、自然に治るのを待つ。それで良くならないなら狭くなったトンネルを切り取り、神経のスペースを作る。 |
ところが実際は「手術したのに症状が一向に良くならない。」というケースも結構たくさんあるし、その一方でレントゲンやMRIでは大きな異常が見られたのに症状は全く出ていない。というケースもたくさんあります。
レントゲンやMRIで見られる腰の異常(病変)が必ずしも今現れている腰痛症状の原因とは言い切れないわけなんですね。
病変が発生した本当の理由
実はレントゲンやMRIで見られた病変が症状を生むのではなく、本当の理由は別にあるのです。
腰椎椎間板ヘルニア | 腰が猫背になり、固着することで椎間板に継続的な負担が加わる。限界を超えた時に椎間板が壊れ、中身が飛び出す。 |
椎間関節症 | 腰が反りすぎて、動きが固着することで関節に骨と骨を押し付けるような負担がかかり炎症や変形が起きる。 |
すべり症 | 腰が反りすぎて、動きが固着することで腰骨に前方に滑る力が継続的にかかる。 |
脊柱管狭窄症 | 腰が反りすぎることの負担が長年反復して蓄積することで変形が起こり、筋緊張と循環不全が常態化する。 |
それぞれの腰痛病変は起こるべくして起こっているんですね。
そして腰猫背や反り腰を発生させ、常態化する理由が筋肉のこわばりと関節の動きの悪さなんです。
この本質的な問題を解決する事が、それぞれの腰痛疾患によるつらい症状を解消する有効な手立てなんです。またそうして根本原因を解消すれば、同じような疾患の再発しにくい身体になります。
一方で早期の段階からこれらの問題を解消しておくことで、このような疾患になるリスクそのものを回避する事が出来るんですね。
あすとらむが行なう施術
構造(しくみ)のアンバランスを解消する施術
あすとらむではおもに腰痛を大きく二つに分類して、施術と運動指導を行います。
なお実際はこの二つのタイプを併発している人も多くおられるので、柔軟に対応しながら施術を進めます。
A.腰ネコ背タイプ
:通常は前に向かって緩やかに反る腰が、猫背のように後ろに反ってしまったタイプ
その特徴としては
- 長時間座っていたり屈み姿勢の仕事や生活の人に多い。
- 座っていた後や屈んでいた後、立ちあがると腰が伸びない。
- 座っているときや屈んでいるときの姿勢が猫背である。
- 疾患としては腰椎椎間板ヘルニアなどです。
このタイプは本来は前に向かって反る腰が後ろに向かって反る(猫背)事で症状を起こします。腰骨の後ろ側の構造体が引き延ばされたり、椎間板(背骨のクッション)に後ろに飛び出して神経を圧迫し(腰椎椎間板ヘルニア)、腰の痛みや下肢のしびれが生じます。
飛び出した椎間板ヘルニアを手術で切り取ることよりももっと大切なのは、施術によって背すじを伸ばし、腰の後ろ方への反りを取り戻し、エクササイズでその反りをキープ出来るようにすることです。この腰の正常な反りを取り戻さないと、手術してもまた別の場所の椎間板がヘルニアを起こしたりと、根本的な解決にはなりません。
B.反り腰タイプ
:通常は前に向かって緩やかに反るべき腰がむしろ反りすぎてしまっているタイプ
その特徴としては
- 長時間立ち続けていたり歩き回っている仕事や生活の人に多い。
- ずっと立っていたり歩いているとと腰が重くなる。
- 立っているとき重心が前よりである。
- 疾患としては腰椎椎間関節症、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症、腰部筋筋膜症などです。
このタイプは腰が反り過ぎて腰の骨の後方にある構造に負担が掛かり、症状を起こります。また骨盤が前傾すると腰は反りすぎる傾向があります。比較的初期であれば後方にある関節の炎症(腰椎椎間関節症)が起こったり、背すじを起こす筋肉がこわばる(腰部筋筋膜症)ことで痛みを生じ、それが何年~何十年も続くと負担によって後方の構造が変形を起こし、神経を刺激して痛みを生じます(脊柱管狭窄症、変形性腰椎症)。
この場合、施術によって腰の関節や骨盤を自由に動くようにした上で、エクササイズによって反り過ぎた腰を正しい位置に戻し、腹筋を引き締めて良い姿勢を維持する事が必要です。これによって腰や臀部の痛みや下肢のしびれ、間歇性跛行の軽減・解消をはかります。
具体的な施術
筋肉骨格へのアプローチ ☆新技術!AKS療法®を導入!☆
このたびあすとらむでは最先端の戦略的疼痛解消法【AKS療法®】を習得し、施術に導入しました。
医師が用いる関節矯正法【AKA-博田法】という治療技術はご存知ですか?
AKS療法は【AKA-博田法】専門病院にて75000回以上の治療経験を積まれた理学療法士・山内義弘先生が、従来のAKA治療をさらに発展させ、体系化された最先端の徒手療法です。
様々な徒手療法を勉強してきた私から見ても、一つ一つの技術がとても効果的です。
何より、生理学的・解剖学的見地から最も問題となる可能性が高い順(関節→筋肉→神経)にシステマチックかつ戦略的に施術を進めていくので、改善までの道筋が明確です。
今までにない素晴らしい施術法・施術体系ですので、ぜひこの機会にお試しください!
また従来から用いていた筋肉骨格調整にもAKS療法にはない利点があるので、状態に合わせて、並行して用いています。
ソフトな矯正で骨格や筋肉の問題を解消します。
・関節ロッキングリリース … 関節の動きの悪さを解消します。
・筋肉バランシング … 周辺の筋肉のアンバランス(過緊張、弛緩)を解消します。
・結合組織リリース … 筋膜・靭帯など身体の支持組織の機能性を向上します。
・末梢神経マニピュレーション … 神経と他の組織の癒着を解消して滑走性を回復します。
・関節安定化 … 外傷(ケガ・捻挫)や反復負担で生じた関節の不安定さを解消します。
・姿勢/動作改善 … 姿勢の崩れや身体の使い方のクセを解消し、患部へかかる負担を軽減します。
内臓調整
軽くお腹に手を触れながら、内臓の不調を解消します。
・内臓の不調の解消 … 大腸、腎臓、生殖器系など内臓の不調(病変ではない疲労や過用や過負荷)は腰痛の大きな原因となります。
エクササイズや生活改善アドバイス
座った時や立った時の姿勢を見直し、日常動作や仕事での特定動作の際の身体の使い方などを修正します。必要な方には改善のためのエクササイズを指導いたします。
ご来院の皆様の喜びの声をお聞きください
歩行が困難な腰痛・坐骨神経痛が回復し、普通に歩けるようになりました。
50代男性、H.F様、リタイア
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
すべり症による5カ月の休職から復帰できた
60代女性、T.M様、保育士
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
五年前からの腰から太ももへの痛みと違和感がなくなった
90代男性、S.H様、リタイア
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
腰痛椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など重度の腰痛・坐骨神経痛でお困りの方へ
こんにちは。横浜市都筑区港北ニュータウン、中川駅徒歩3分にある整体院あすとらむ代表の藤本です。
あすとらむは代表一人でやっている小さな整体院ですが、それゆえにあなたのお悩みに寄り添って、しっかりとケアできるのが特徴です。
腰痛でお悩みの方は本当にたくさんおられます。
ある友達はベッドからまともに起き上がれるようになるのに3週間、ひたすら痛み止めを飲んで寝込んでいました。
元同僚は40万以上する自費の手術をしたものの、痺れの一部は取れたけど、痛みは引かずじまい。最終的に仕事を辞めることとなりました。夢だった独立開業を果たして仕事も軌道に乗っていたの残念です。
あるクライアント様は椎間板ヘルニアで半年間腰痛で休職し、最終的に退職せざるを得なくなられました。
また別のクライアント様の同僚の方はヘルニアの手術の際に神経を傷つけられ、半身不随になったそうです。
腰痛は肉体的のみならず、精神的にも経済的にもあなたに負担を掛けてしまいます。
あすとらむでは症状を抑え、病変のみを取り除こうとする従来の腰痛治療とは違い、腰痛を引き起こす身体の特性を解消する事で、腰痛が起こらない身体を創ります。
脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みや坐骨神経痛で、今まで通りの病院や整骨院での治療に不満を抱えてお悩みの方はぜひご相談ください。
あなたへお伝えしたい事
私たちセラピストは知識や技術の習得・向上のため、膨大な時間と労力、そして相当の費用をつぎ込んでおります。ですのでそれ相応の施術代を頂いております。
さらに質の良い施術を受けても、今まで長年かけてお身体に蓄積した不都合を取り除くにはそれなりの時間が掛かります。
その代わり、健康な身体を手に入れる事であなたの生活はより快適に、人生はより豊かになります。
今の不調が解消したら、生活はどのように良くなりますか?
このまま不調が続いたり、さらに悪化したら、生活にどのような支障が生じますか?
健康はかけがえのないあなたの財産です。
ぜひ一度、あなたも健康に過ごせることでどれだけ日常が変わるかを思い浮かべてみてください。
その上でご自身の今後の健康のためにお身体を任せていただけるのであれば、あすとらむは最大限の力を尽くさせてもらいます。
変わるなら今が一番のチャンスです。
お悩みを解消して、快適な生活と充実した人生を手に入れるのに「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。
長いけど限られた人生、ずるずると長く苦しむより、早く良くなってやりたい事を心おきなくできる身体になりませんか?
あすとらむでは「良くなりたい!」と思っておられるあなたの想いにお応えする施術を用意して、あなたのお越しをお待ちしています。
この機会に腰痛・坐骨神経痛から解放されて、痛みや不調のない身体と充実した日常を手に入れましょう!
お悩みの身体の状態によってはすぐに病院に行くべきものもあります。何らかの病気が疑われる場合はまずは専門医にかかられて診断を仰ぎ、その上で施術を受けられることをお奨め致します。なお効果には個人差があり、こちらに記載した内容はその効果を保証するものではございません。
重要事項!区別が必要な重篤な疾患
腰痛には急性慢性を問わず、その背後に重篤な病気が潜んでいる可能性もあります。
まずは一度、医師の診断を受けてその可能性がないか確認してもらってください。
特に下記に思い当たる節がある場合、後述する内臓疾患や器質的疾患からくる腰痛かも知れません。
・姿勢を変えても痛みが変化しない場合(ただし急性腰痛の劇症期も該当)
・安静にしていても痛みが変わらない場合(ただし急性腰痛の劇症期も該当)
・生理現象(食事の前後、排泄)によって痛みが変わる場合
・腰以外にも症状がある場合
・日に日に悪化する痛み
また施術の前のヒアリングや検査からこれらが疑われた場合、施術を中断してまず病院に行っていただく場合もございます。
内臓疾患
腹部大動脈瘤、帯状疱疹による神経痛(肋骨に沿った疱疹が出る)、胃潰瘍(食後に痛い、腹・みぞおちの痛みを伴う)、十二指腸潰瘍(空腹時の痛み、腹部・みぞおちの痛みを伴う)、肝炎(右わき腹から背中の痛み、だるさ)、膵炎・膵臓癌(耐え難い痛み)、胆石、胆嚢炎(発熱を伴う)、腎盂腎炎(発熱や血尿、吐き気を伴う)、遊走腎(右側だけの痛み)、尿路結石(痛みのオンオフがある、片側のみの痛み、激痛)、子宮内膜症・卵巣嚢腫・子宮頸がん(下腹部の痛みを伴う)、大腸がん・腸閉塞(便秘を伴う)
筋骨格系の器質的疾患
強直性脊髄炎、転移性のがん、脊椎カリエス、脊髄硬膜外嚢腫など
筋骨格系の構造的疾患のうち、重篤なもの
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎分離すべり症、腰椎変性すべり症、腰椎椎間関節症などのうち、重篤なもの。
・当院に自力で来院出来ないくらい、痛みや動きの制限がある。
・太ももの筋肉が弱り、膝折れや足首の反り返りを起こしている。
・両足に重度のしびれが出ている。
・痛みやしびれが悪化して感覚がなくなっている。
・肛門の周りに移ってきたしびれがある。
・尿や便が出にくくなったり、失禁してしまう。
以下の症状がある場合は、かならず先に医師の診断を受けてください。