あなたはこのような症状でお困りではありませんか?
産後、腰が痛い!骨盤が痛い!
歩くと腰回り、骨盤周辺に違和感を感じる!
産後、ポッコリお腹が戻らない!下半身太りした!
身体がつらくて、育児も家事もしんどい!
産後、尿漏れや子宮脱・膀胱脱に悩んでいる…
腰痛や骨盤周辺の痛み、尿漏れ、子宮脱や膀胱脱、ポッコリお腹や下半身太りなど、産後にそれまではなかった身体の不調にお悩みではないですか?
お産の際、お母さんの身体は大きな交通事故にあったくらいのダメージを受けます。
そのダメージは産後すぐにいろいろな下半身の不調として出るだけでなく、何もしないとその後10年、20年に渡って、ママさんの身体を害し続けます。
その一方で、一人目出産後ボロボロだった身体が二人目出産後にリセットされて今はもう全く痛くないとおっしゃる方もおられました。
全身の関節が緩んでまた締まるというのは、出産という困難を乗り越えた女性に与えられる一生に数回だけの身体の歪みをリセットするチャンスでもあるんですね。
骨盤についてのホントのお話
妊娠中、骨盤はどう変化するのか?
私はあすとらむでマタニティケアを始める前から、数多くの産後のお母さんを見させて頂いています。
その中には出産前まで腰痛なんてしたことがないのに、産後からまともに歩けないくらいに具合が悪くなった方もおられます。
一方でそれまで腰痛持ちだったのに出産後はすっかり解消してピンピンされている方もおられます。
その差はいったい何なのでしょうか?
骨盤は身体を支える土台となるとともに、赤ちゃんを育てるベッドにもなります。
そして大きく育った赤ちゃんは骨盤の真ん中を通り抜けて、外界に出てきます。
女性の骨盤は大きく出来ているとはいえ、赤ちゃんが出てくるには狭すぎます。
なぜなら、大きくなるまではしっかり閉じて、赤ちゃんを支えてくれないと困りますからね。
普段はしっかり閉じて、いざ、出てくる時にはしっかり開いてほしい。
そのため、お母さんの身体は妊娠初期からホルモン(リラキシンなど)を出して、骨盤を固定する靭帯(関節を留めるためのゴムバンドのようなもの)を緩めます。
そのためにこれらのホルモンがでる妊娠中(リラキシンは生理前にも分泌されます)は関節が緩くなりグラグラになることで骨盤周辺にいろんな痛みが出やすくなるんですね(特に妊娠後期)。
このとき、靭帯が十分な硬さを取り戻さなかったり、骨盤の位置にズレが生じたまま固まると、さまざまな不調・痛みの原因となったり、体型が戻らない原因になったりします。
骨盤に問題がある人の特徴
・同じ姿勢でいると腰あたりに抜けそうな痛みがする。
・お尻の少し上、左右どちらかをゲンコツでトントン叩きたくなる。
・歩き方がぎごちない。ギクシャクする。ガニ股になっている。
・まっすぐ立てない。歩けない。なんとなく骨盤がねじれている感じがある。
・子宮や膀胱が下がってきている。尿漏れがする。
これらの兆候がある人は産後の骨盤が正常に回復していない可能性があります。
骨盤がうまく閉じて安定しない理由
本来、産後、骨盤は自然ときれいに閉じていくものです。その一方で上手く閉じれずに痛みを感じたり、産前の体型を取り戻せずに悩んでおられるお母さん方もたくさんおられます。どういった理由で骨盤がうまく閉じなかったり、安定しにくくなるのでしょうか?
①骨盤が閉じる時期に動き回ってしまう。
これ、第二子・第三子を生まれた後の方に多いです。産んでまだ十分に身体が回復しきれていないうちから、走り回る上の子を追っかけて面倒を見ないといけないからでしょうね。やはり産後1ヶ月は基本絶対安静、産後2ヶ月までは無理に動かないことが一番です。
この時期は骨盤のゆるみだけでなく、免疫力の低下やホルモンバランスの崩れからの感情の不安定、さらに妊娠出産のために肥大した子宮が約一か月かけて元の大きさにまで収縮する後陣痛など、お母さんの身体の回復にとっても大切な時期ですので、回復に努めてもらいたいんですね。
②元から骨盤に問題があった。
妊娠中(特に妊娠後期)にひどい腰痛をお持ちの方を見させてもらうと、仙腸関節(骨盤の後ろ側の左右にある関節)の片側のガチガチに固着しており、もう片側はグラグラになっている方がおられます。
おそらく妊娠以前からあった左右差が、赤ちゃんの荷重による重心バランスの崩れやホルモンによる靭帯の弛みで、より顕著になったと思われます。当然こういった状態では出産時に苦労したり、出産後の骨盤の安定に問題が生じます。
妊娠前や妊娠中に思い当たるようなことがありませんでしたか?
③体力不足で骨や筋肉が弱い。
出産には20分継続して走り続けるくらいの体力・筋力が必要と言われています。しかもそれは妊娠前に付けておかないといけません。
先の項でも少し触れましたが、現代の私たちは大変快適で便利な生活をしている分、昔の人に比べて骨格や筋肉の発達が劣っているところがあります。特に女性は男性より筋肉がつきにくい特徴があります。そのため、若いころに十分に運動をしてこなかった女性は、骨格そのものの安定性が脆弱だったり、骨格を支える筋肉が不足していたりします。
そこに妊娠・出産のダメージが加わると、立っているだけでも自分の体重に身体が負けて、骨盤が開いてしまう人もいます。普段の日常生活の中で身体を使い、さらにはトレーニングなどをして筋肉を鍛える工夫が必要です。
骨盤がうまく回復しないとどうなるの?
①骨盤周辺の骨格の痛みが出ます
骨盤が弛んだまま、あるいは歪んだ状態で硬くなるとそれ自体が腰痛や骨盤周辺の痛みを生みます。さらに骨盤が正常の働きを出来なくなると、全身の運動にアンバランスを生じて、全身のいろいろな痛みや不調につながります。頭痛や顎関節症が骨盤トラブルから生まれる場合もあります。
②骨盤周辺の筋肉が緊張して硬くなります。
骨盤の関節が弛んだままになり安定性が損なわれると、そこを安定させるためにその周辺の筋肉がガチガチに緊張します。緊張すると身体の柔軟性がなくなり、神経を圧迫して痛みを作ったり、血流不全を起こして広範囲のダル重い痛みを生んだりします。
③代謝が落ち、脂肪が付きやすくなります。
0から100まで使えていた筋肉が70まで緊張してしまうと、その筋肉は残りの30しか使えなくなります。100使えるはずの筋肉が30しか使えなくなると、相対的に運動量も代謝も落ち、脂肪が付きやすくなります。また身体の弱いところにはそこを保護するために脂肪が付きやすいという性質もあります。こうして広がった骨盤のスペースは付いた脂肪に埋められるのでさらに骨盤は締まりにくくなります。
④インナーマッスルが働かず、身体にバラバラになる力が掛かります。
いろいろなエクササイズをやっているのに、やればやるほど体調がおかしくなる…そういった方はこの問題を疑うべきです。
身体の表層にある“アウターマッスル”は大きな力を出すものの、その方向に身体を引っ張ってしまいます。一方で身体の深層にある“インナーマッスル”は関節を安定させ、アウターマッスルが働ける土台となります。
産後に骨盤に不調があるとこのインナーマッスルがうまく働けなくなるんですね。そうすると運動すればするほど、家事や育児を頑張れば頑張るほど、骨や関節はアウターマッスルに引っ張り廻されて、痛みを発します。
③産後のポッコリお腹、下半身太りの原因になります。
骨盤に問題があり、腹筋が上手く使えないと下半身の体形が崩れてきます。
①ポッコリお腹が戻らない。
②骨盤自体が横に太くなった気がする。
③前ももの外側にお肉がついて、足が太く見える。
④裏ももとおしりの境にお肉がついて、下がって大きなお尻に見える。
⑤ふくらはぎがパンパンに張っている。
そして残念なことに、
⑥解消のために一生懸命筋トレやエクササイズしたら余計に太くなる…
この場合、ダイエットよりも運動よりも大切なのはボディラインのリセットケアです。
しっかり解消すれば、日常の家事や育児でシュッとした引き締まった印象の身体に変わっていきます。
あすとらむでの産後骨盤調整について
あすとらむで用いる施術テクニック
からだの整体(筋肉骨格調整) ☆新技術!AKS療法®を導入!☆
このたびあすとらむでは最先端の戦略的疼痛解消法【AKS療法®】を習得し、施術に導入しました。
医師が用いる関節矯正法【AKA-博田法】という治療技術はご存知ですか?
AKS療法は【AKA-博田法】専門病院にて75000回以上の治療経験を積まれた理学療法士・山内義弘先生が、従来のAKA治療をさらに発展させ、体系化された最先端の徒手療法です。
今までにない素晴らしい施術法・施術体系ですので、ぜひこの機会にお試しください!
さらには従来から用いていた筋肉骨格調整も、筋肉の緊張や弱化と血行不良の改善の問題に関しては一日の長があるので、AKS療法と組み合わせて用います。
骨格矯正というと骨の歪みやズレをボキボキ動かすイメージがありますが、実際は関節の動きの悪さを解消すれば良いだけです。あすとらむでは神経のセンサーに刺激を入れる程度のジワッとした軽い圧力をかけるだけで関節の動きを改善する手法を用いて施術します。
筋肉の調整は、主に筋肉にある神経のセンサーに働きかけるソフトな方法を使います。一部、癒着を解消するためには痛みを伴う施術も必要となります。
おなかの整体(内臓調整)
一見、内臓の不調と産後の骨盤トラブルは関係が無いように思うかもしれませんが、赤ちゃんと共に子宮が大きくなると内臓は上の方に、背中の方に移動します。産後は子宮が元の大きさに収縮していくとともに、他の内臓も元の位置に戻ってきます。
ここに何らかの不調があるとの筋肉や筋膜の連結や構造バランスの崩れから、骨盤を含め、腰および下半身の筋肉骨格に悪影響を及ぼします。
エクササイズや生活改善アドバイス
座り姿勢や立ち姿勢での筋肉の使い方を見直し、腰に負担をかけない動作の仕方などをお教えします。
特に産後の骨盤の回復期に姿勢や身体の使い方に気を付けないと、骨盤の回復を遅らせます。
ご来院の皆様の喜びの声をお聞きください
妊娠後期の歩くのも困難な足の付け根の激痛が解消し、無事里帰り出来ました。
40代女性、主婦、T.H様
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
恥骨痛と腰痛が改善し、難産が予想されていたもののトラブルなく出産出来ました。
20代女性、接客業、M.H様
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
骨盤のズレ、腰の痛みで歩きにくかったのが、痛かった場所を忘れるぐらい改善しました。
30代女性、主婦、H.M様
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
産後の陰部の違和感が解消し、産前のパンツも履けるようになりました。
30代女性、主婦、Y.A様
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
変わるなら今が一番のチャンスです。
お悩みを解消して、快適な生活と充実した人生を手に入れるのに「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。
長いけど限られた人生、ずるずると長く苦しむより、早く良くなってやりたい事を心おきなくできる身体になりませんか?
あすとらむでは「良くなりたい!」と思っておられるあなたの想いにお応えする施術を用意して、あなたのお越しをお待ちしています。
この機会に、痛みや不調のない身体と充実した日常を手に入れましょう!
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免責事項
お悩みの身体の状態によってはすぐに病院に行くべきものもあります。何らかの病気が疑われる場合はまずは専門医にかかられて診断を仰ぎ、その上で施術を受けられることをお奨め致します。それによってよりみなさまにとって有益な施術計画とより良いケアを提案することが出来ます。なお効果には個人差があり、こちらに記載した内容はその効果を保証するものではございません。