顎関節症
顎関節症の原因
顎関節症の原因は不正咬合(かみあわせの悪さ)などが主な原因である他、日常の悪習慣(偏噛みクセ、頬を突く)や不良姿勢(首を前に突き出した姿勢)などにより起こる可能性があります。なお身体(特に頭頚部)の歪みは噛み合わせに影響を与えますし、噛み合わせの悪さは頭頚部の状態に影響を与えます。歯科での治療と並行して施術を進めると効果的です。
顎関節症に対する施術
顎関節のある側頭部を中心に頭部・頚部・顎の関節の動きを調整し、周辺の筋肉の緊張の偏りを整えます。歯科的な問題が決定的な影響を与えてる場合は歯科での治療と並行して行う必要があります。横浜市内の信頼できる歯科医院を紹介することも出来ます。
がんこな咳
がんこな咳の原因
喘息やアレルギー性気管支炎などの病理的な問題が一番の原因ではありますが、頭部が前突(赤ベコのように前に飛び出した姿勢)した姿勢でいると、気管が圧迫されるのでその刺激で咳が出やすくなる場合があります。
がんこな咳に対する施術
全身の姿勢の調整と首の骨のアライメント(位置取り)を調整します。頭部の前突による気管の圧迫刺激が咳の原因の一部になっている場合は、これにより症状の改善がみられます。またカイロプラクティック・オステオパシーの施術は人体の基本的な治癒能力・免疫力を向上する効果があるので、アレルギー反応が出にくくなる事例もあります。
副鼻腔炎
副鼻腔炎の原因
副鼻腔炎は副鼻腔(鼻の上のほうにある頭蓋骨の空洞)が細菌による感染を起こし、膿がたまる病気です。しかしまれに首の上部の骨に歪みがあると、神経の働きに支障が生じて、粘液が過剰に分泌され副鼻腔炎を起こしている場合があります。
副鼻腔炎に対する施術
首の骨のゆがみから副鼻腔炎が生じている場合は、頸部の骨のへの歪みをとる施術により、1~2回で改善します。実際にクスリを飲んでもなかなか改善しなかった副鼻腔炎が1回の施術により2日ほどで解消した事例もあります。
寝違え
寝違えの原因
寝違えは夜間に冷えた首が、寝返りを打った際に急に大きく動かされて起こります。大きく動かされたとき、首の筋肉は伸ばされすぎるのを防ぐために反射的に縮みます。それが過度に反応して筋肉が縮んだままの状態になって痛みを出しているのが寝違えの真相です。
寝違えで来院される方が多くなるのは梅雨明けて本格的に暑さが到来する7月頃と、夏の暑さが過ぎた10月頃です。この時期は夜クーラーをつけ始める頃だったり、夜はまだ暑いけど朝方は冷え込んだりと、首元が冷えやすい環境にあるのです。意外と真冬はみなさん暖かい恰好をして寝るためか、寝違える方は少ないようです。
寝違えに対する施術
寝違えを起こした際に絶対やってはいけないことがストレッチです。伸ばされた反動で強く縮んだ筋肉はストレッチで無理に伸ばしても元に戻りません。余計収縮して悪化するのみです。その場合、特殊な手技を用いて、縮んだ筋肉を正しい緊張状態に戻します。一回の施術でだいたい解消しますし、翌日まだ少し痛みが残る方はもう一回やればまず確実に治ります。ただし、寝違えを起こしやすい人は頸椎(首の骨)の椎間板ヘルニアを罹患している場合や、首のアライメント(骨の位置取り)が狂っている場合が往々にしてあります。その際は寝違えだけでなく、首に対するさらなる根本的な施術が必要となります。
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