あなたはこのような症状でお困りではありませんか?
朝起きたら起き上がれないくらい腰が痛い!
重いものを持ち上げた瞬間、腰を痛めた!
なんか腰がおかしいと思っていたらどんどん痛くなって動けない。
医者のクスリや注射では良くならず、ただただ痛い。
ぎっくり腰を年に1~2回繰り返している。
急性腰痛(ぎっくり腰)にお悩みのあなたへ
こんにちは。ヒーリングオフィスあすとらむ代表、藤本です。
あすとらむは横浜市都筑区港北ニュータウン、中川駅すぐそばにある整体院です。
代表一人でやっている小さな整体院ですが、それゆえにあなたのお悩みに寄り添って、しっかりとケアさせて頂けるのが特徴です。
ある日突然襲いかかる急性腰痛(ぎっくり腰)。
「明日の予定も明後日の予定も詰まっている!今日中に何とかしてほしい!」
状況にもよりますが、他に病変の無いシンプルな急性腰痛(ぎっくり腰)であれば、1回目の施術でほぼ痛みは収まり、2~3回の施術で普通の日常を取り戻せます。
ただ、急性腰痛(ぎっくり腰)は腰に負担が蓄積し、限界を迎えた段階で起こります。
筋肉の緊張など積もり積もった身体のひずみがとうとう限界を超えた時に、ちょっとしたきっかけで発生するのがギックリ腰なんですね。
なのでただその場で痛みを取るだけでなく、しっかりと根本原因を取っていかないと、またすぐに(あるいは時間をおいてさらに酷い状態で)再発します。
これを機にしっかりと腰痛を解消したいという方はぜひあすとらむへご相談くださいね。
急性腰痛(ぎっくり腰)を解消・予防するために必要なこと
急性腰痛(ぎっくり腰)とは
急性腰痛とは、突然起こった腰の痛み全般を指す言葉です。
一般に病名がつくような腰痛疾患があった場合は、急性腰痛には含まず、その病名で呼びますので、後述する非特異性腰痛のうちの急性のものを急性腰痛と呼びます。
急性腰痛の原因
急性腰痛が起こる原因として次のようなものがあります。
1、外傷性のもの
… 腰椎捻挫、腰部筋挫傷、打撲などいわゆる怪我
2、筋骨格系の構造的な疾患
… 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など
3、筋骨格系の病理的な疾患
… 化膿性脊椎炎、転移性のガン、脊椎カリエスなど
4、内臓の病気による痛み
… 胆石、腎盂腎炎など
5、原因がはっきりしないもの
… 非特異性腰痛といいます。
などがあります。
特に急性のものや慢性のものを合わせ、腰痛の実に85%が5の原因がはっきりしない非特異性腰痛にあたります。
腰痛のうち原因が分かるものは15%しかなく、残り85%は原因が分からない…つまり、整形外科では何を治せばいいのか分かっていないのです。
急性腰痛は正しいケアが大切!
一般的な治療
整形外科での治療を含め、一般的に急性腰痛の痛みはその理由が不明なので、対症療法(起こっている問題を取り除く治療)となります。患部の痛みはほぼ患部に炎症反応が起こっているものと見なされ、それを抑えるために次の処置が提案されます。
・患部を冷やす。
・患部を固定する。
・安静にする。
といった対応をします。そして、それで症状が収まれば、急性腰痛は解消したとみなされます。
ところがこれはあくまで1の外傷性の腰痛への対処方法なんですね。あきらかに捻挫や打撲をしたり、腰を酷使した場合はそうするべきです。
しかし急性腰痛の中には炎症反応による痛みではないものも多いんですね。
原因がはっきりしない急性腰痛には患部を冷やすより温めた方が良くなるケースも多いんです。
またコルセットなどで患部を固定したり、安静にして痛みが収まるのを待てば1~2週間で痛みは収まりますが、その間に腰の筋力が落ちて、よけいに急性腰痛を起こしやすい身体になってしまう場合もあります。
そしてなにより大事なことですが、これらの処置はあくまで発生している痛みに対する応急処置にすぎません。これで痛みが引いても、腰の問題が解消せずにそのまま残っていたら、またしばらくすると急性腰痛を起こします。
毎年1~2回ぎっくり腰に襲われる方などは、何年もの間、腰の問題はずっとそこに存在していて、何も解消していません。
急性腰痛に対するあすとらむの解消法
実は非特異性の急性腰痛(ギックリ腰)の一番の原因は、腰ではなく“背中”にあります。
そして背中の特定箇所を施術すると大半のぎっくり腰は、その場で大幅に解消します。
“ギックリ腰はすぐには良くならない”と世間一般に浸透しているのは、多くの先生や治療家も“腰は見ても背中を見ていない”からと言えます。
ギックリ腰にはタイプが2つあります。
〇背中の関節がロッキングした(ずれた)だけのタイプ
〇背中の関節がロッキングした際に、周りの組織を損傷したタイプ
前者は、その場で身体の動きも回復し、痛みもほぼ引きます。翌日には普通に仕事に行き、仕事をこなす事が出来ます。2~3日はまだ少し痛みやこわばりを感じることもありますが、4日ほどあれば全て消失します。
後者は、その場で身体の動きやすさは回復するものの、動作によってまだ痛みは出ます。とはいえ、痛くて全く動けないというくらいの痛みから、かなり痛みが減って普通に動けるというレベルまで痛みは大幅に消失します。翌日には普通に出勤し、気を付けながら仕事をこなす事が出来ます(職種にも依ります)。傷が治るまで動きによって痛みを感じる場合がありますが、数日でその傷も治癒します。
その間、急性腰痛(ギックリ腰)がひととおり解消するのに2~3回ほどの施術が必要です。
ただそれ以外に
〇急性腰痛(ぎっくり腰)と他の腰痛疾患(腰部椎間板ヘルニアや腰椎すべり症など)のハイブリッドタイプ
〇腰痛疾患(腰部椎間板ヘルニアや腰椎すべり症など)の急性・劇症期
というのがあって、これらは少し厄介です。
急性の激しい痛みと慢性のなかなか良くならない特性の両方を持っている、あるいは改善に時間のかかる腰痛疾患の初期ですので、良くなるのに時間は掛かり、施術を着実に重ねていく必要があります。
急性腰痛の根本解消に本当に大切なお話
前述のとおり、急性腰痛(ぎっくり腰)は、背中の問題を解消すれば結構簡単に良くなります。
ただし、これは今回生じたぎっくり腰を解消したにすぎず、根本的な腰痛を解消したことにはならないのですね。
それだけではまたいつ再発してもおかしくない状態で、次に起こった際は本格的な腰痛疾患(たとえば腰椎椎間板ヘルニアなど)を起こしてしまって、手技療法では奏効しないという場合もあります。
まずは今生じている急性腰痛を解消した上で、腰痛発症の本当の原因となる筋肉・骨格の歪みや動きの悪さ、そこからくる不良姿勢や間違った身体の使い方などを改善していく必要があるるのです。
強い症状が収まってからが、本格的な腰痛の根本解消のスタートです。
あすとらむが行なう具体的な施術
からだの整体(筋肉骨格調整) ☆新技術!AKS療法®を導入!☆
このたびあすとらむでは最先端の戦略的疼痛解消法【AKS療法®】を習得し、施術に導入しました。
医師が用いる関節矯正法【AKA-博田法】という治療技術はご存知ですか?
AKS療法は【AKA-博田法】専門病院にて75000回以上の治療経験を積まれた理学療法士・山内義弘先生が、従来のAKA治療をさらに発展させ、体系化された最先端の徒手療法です。
様々な徒手療法を勉強してきた私から見ても、他の療法ではあまり気づかれていない着眼点があり、施術効果が高いのが特徴です。
生理学的・解剖学的見地から関節、筋肉、神経に、合理的・戦略的な施術を加えていきます。
今までにない素晴らしい施術法・施術体系ですので、ぜひこの機会にお試しください!
また従来から用いていたカイロプラクティックやオステオパシーの原理やテクニックを用いた筋肉骨格調整も、AKS療法にはない利点があります。
状態に合わせて、うまく組み合わせて用いています。
骨格矯正というと骨の歪みやズレをボキボキ動かすイメージがありますが、実際は関節の動きの悪さを解消すれば良いだけです。
あすとらむでは神経のセンサーに刺激を入れる程度のジワッとした軽い圧力をかけるだけで関節の動きを改善する手法を用いて施術します。
また筋肉の調整も、主に筋肉にある神経のセンサーに働きかけるソフトな方法を使います。(一部、癒着を解消するためには痛みを伴う施術も必要となります。)
腰や骨盤を中心に関節の動きを改善し、筋肉の緊張バランスを整えます。
さらに全身を調整する事で姿勢の崩れを解消し、患部に負担がかかる状況を解消します。
おなかの整体(内臓調整)
大腸や腎臓、生殖器系などの内臓の不調は、腰の筋肉を緊張させたり、バランスを崩すことで患部に負担をかけ、脊柱管狭窄症の症状の原因となります。
おなかの整体(内臓調整)では、おなかに軽く手で触れて内臓の緊張を弛めたり、ツボ(経絡)などの反射点をつかって内臓の不調を解消します。
エクササイズや生活改善アドバイス
座り姿勢や立ち姿勢での筋肉の使い方を見直し、重いものを持つときの動作の仕方などを改善します。
本屋に並ぶ腰痛体操や病院で教わるエクササイズは細かい部分であなたに合っていないことが多いです。
あすとらむではあなたの身体の状態を把握した上で、一番合ったセルフケアやエクササイズをお教えいたします。
ご来院の皆様の喜びの声をお聞きください
2回目の施術後にはぎっくり腰の症状はほぼなくなりました。
胃腸風邪で二日間ほど寝て過ごして、体調が良くなってきて入浴の際にギックリ腰になり歩くのも座るのも横になるのも辛い状態でした。
一回目の施術後にはずいぶんと歩くのが楽になりました。二回目の施術後にはギックリ腰の症状はほぼなくなりました。三回目の施術後には蔓延していた肩や背中、膝の痛みが緩和され体が楽になりました。
施術中はとても痛いのですが、施術後には身体の動きがよくなり、あすとらむに伺って良かったと思います‼
50代男性、K.M様、会社員
腰痛がすっかり良くなりました。
腰痛がすっかり良くなりました!
ある日突然、ギックリ腰気味になり、なんとか動けるものの育児をしながらの生活が大変に感じている中、あすとらむさんをネットで知りました。さっそくお電話させていただいたのですが親切に対応していただきました。
施術はバキバキと痛いようなものではなく、落ち着いた雰囲気の中リラックスしながら受けることができます。
ギックリ腰の他に、日常的に脚をくむ癖があったのですがそれが驚いたのですが組むと楽だったのが逆に違和感を覚えるくらいになったのです。
その事も腰痛も一回目で改善されました。
とてもありがたかったです!
また、よろしくお願いします!
30代女性、S.A様
ぎっくり腰は一回の施術でよくなりました。
身体が軽くなりました
ぎっくり腰がきっかけでお世話になっています。
ぎっくり腰は1回の施術で良くなったのですが、日頃から腰痛と首のコリなど気になることがあったので、定期的に通わせていただいてます。
自分では自覚していなかった身体の癖や歪みも教えていただき、施術後は全身がスッキリします。
たまにあった偏頭痛も軽減した気がします。
他の患者さんと鉢合わせることがなく、リラックスできる点もいいと思います。
40代女性、O.M様
施術をご検討させているあなたへ。
私たちセラピストは知識や技術の習得・向上のため、膨大な時間と労力、そして相当な費用をつぎ込んでおります。ですので施術料はそれなりにしますし、逆に安いところは安いなりの理由があります。
さらに質の良い施術を受けても、今まで長年かけてお身体に蓄積した不都合を取り除くにはそれなりの時間もかかります。
その代わり、健康な身体を手に入れる事であなたの生活はより快適に、人生はより豊かになります。
今の不調が解消したら、生活はどのように良くなりますか?
このまま不調が続いたり、さらに悪化したら、生活にどのような支障が生じますか?
健康はかけがえのないあなたの財産です。ぜひ一度、あなたも健康に過ごせることでどれだけ日常が変わるかを思い浮かべてみてください。
その上でご自身の今後の健康のためにお身体を任せていただけるのであれば、あすとらむは最大限の力を尽くさせてもらいます。
料金
検査料
初回時、および前回施術から1年以上経過した時には、詳しいヒアリングや検査が必要となり、検査料を頂きます。
検査料 3000円(税込)
ベーシックコース
当院の基本となる施術コースで、「からだの整体」「あたまの整体」「おなかの整体」を組み合わせて、あなたのお悩みの解消を図ります。
目安として支障なく歩いて来院できる程度のお悩みを1つか2つお持ちの方におすすめです。
施術代 9500円(税込)
アドバンスコース
重度の症状の方や遠方や多忙でなかなか来れない方向けの施術コースです。ベーシックコースより速やかな改善が期待できます。
歩いて来院するのが大変なくらいの急性・劇症症状を抱える方や、症状を3つ以上抱える方におすすめです。
施術代 13000円(税込)
キャンペーン
毎月5名様限定初回30%割引
初めてご来院の方は月先着5名様限定で通常初回価格(初見料+施術代)から30%割引させて頂きます。
痛いけど歩いて来院するのに支障がない軽度~中程度の急性腰痛の方 → ベーシックケアがおススメ!
痛いけど動くのにさほど支障のない程度の急性腰痛であれば、ベーシックケアで対応できます。
痛くて来院するのも大変な重度の急性腰痛の方 → アドバンスケアがおススメ!
強い痛みにより、歩いたり座る動作に支障をきたすほどの重度の急性腰痛にはアドバンスケアが効果的です。
変わるなら今が一番のチャンスです。
お悩みを解消して、快適な生活と充実した人生を手に入れるのに「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。
長いけど限られた人生、ずるずると長く苦しむより、早く良くなってやりたい事を心おきなくできる身体になりませんか?
あすとらむでは「良くなりたい!」と思っておられるあなたの想いにお応えする施術を用意して、あなたのお越しをお待ちしています。
この機会に坐骨神経痛から解放されて、痛みや不調のない身体と充実した日常を手に入れましょう!
お悩みの身体の状態によってはすぐに病院に行くべきものもあります。何らかの病気が疑われる場合はまずは専門医にかかられて診断を仰ぎ、その上で施術を受けられることをお奨め致します。それによってよりみなさまにとって有益な施術計画を提案することが出来ます。なお効果には個人差があり、こちらに記載した内容はその効果を保証するものではございません。
参考記事:急性腰痛と区別が必要な疾患
腰痛には急性慢性を問わず、その背後に重篤な病気が潜んでいる可能性もあります。まずは一度、医師の診断を受けてその可能性がないか確認してもらってください。
特に下記に思い当たる節がある場合、後述する内臓疾患や器質的疾患からくる腰痛かも知れません。
・姿勢を変えても痛みが変化しない場合(ただし急性腰痛の劇症期も該当)
・安静にしていても痛みが変わらない場合
・生理現象(食事の前後、排泄)によって痛みが変わる場合
・腰以外にも症状がある場合
・日に日に悪化する痛み
また施術の前のヒアリングや検査からこれらが疑われた場合、施術を中断してまず病院に行っていただく場合もございます。
内臓疾患
腹部大動脈瘤、帯状疱疹による神経痛(肋骨に沿った疱疹が出る)、胃潰瘍(食後に痛い、腹・みぞおちの痛みを伴う)、十二指腸潰瘍(空腹時の痛み、腹部・みぞおちの痛みを伴う)、肝炎(右わき腹から背中の痛み、だるさ)、膵炎・膵臓癌(耐え難い痛み)、胆石、胆嚢炎(発熱を伴う)、腎盂腎炎(発熱や血尿、吐き気を伴う)、遊走腎(右側だけの痛み)、尿路結石(痛みのオンオフがある、片側のみの痛み、激痛)、子宮内膜症・卵巣嚢腫・子宮頸がん(下腹部の痛みを伴う)、大腸がん・腸閉塞(便秘を伴う)
筋骨格系の器質的疾患
強直性脊髄炎、転移性のがん、脊椎カリエス、脊髄硬膜外嚢腫など
筋骨格系の構造的疾患
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎分離すべり症、腰椎変性すべり症、腰椎椎間関節症、腰部筋筋膜症など
これらの病変を解消する事は出来ませんが、これらで起こる症状(痛みやしびれ)は手技療法で解消する事例があります。