あなたはぎっくり腰(急性腰痛)でこのようなお悩みにお困りではありませんか?
朝起きたら腰が痛くて起き上がれない。仕事いけない!
重いものを持ち上げた瞬間、腰を痛めた。動けない!
電気治療や湿布、鍼、マッサージ…その場しのぎはもう嫌だ。
なんだかんだで年に1、2回ぎっくり腰を繰り返している。
またいつぎっくり腰になるのか?戦々恐々としている。
急性腰痛(ぎっくり腰)を解消・予防するために必要なこと
急性腰痛(ぎっくり腰)とは
なのでその症状がなぜ起こっているかが重要なんです。
急性腰痛が起こる原因として次のようなものがあります。
1、筋骨格系の構造的な疾患
… 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など
2、筋骨格系の病理的な疾患
… 化膿性脊椎炎、転移性のガン、脊椎カリエスなど
3、内臓の病気による痛み
… 胆石、腎盂腎炎など
4、外傷性のもの
… 腰椎捻挫、腰部筋挫傷、打撲などいわゆる怪我
5、非特異性腰痛
… 原因がはっきりしないもの
などがあります。
一般に病気や怪我(外傷)による急な腰の痛み(1、2、3、4)は、それぞれの病気に対する治療が必要になります。
その一方で、急性のものや慢性のものを合わせ、腰痛の実に85%が5の原因がはっきりしない非特異性腰痛にあたります。
急性腰痛は正しいケアが大切!
病院・整骨院での一般的な治療
患部の痛みはほぼ患部に炎症反応が起こっているものと見なされ、次のような処置が施されます。
・患部を冷やす。
・患部に電気を当てたり、筋肉に鍼を打つ。
・コルセットなどで患部を固定する。
・安静にする。
しかしこれはあくまで4の外傷性の急性腰痛への対処方法なんですね。
実際、患部を冷やすより温めた方が良くなるケースも多いんです。
またコルセットなどによる患部の固定や、安静にして痛みが収まるのを待つのは、そのたびに腰の筋力が落ちて、よけいに急性腰痛を起こしやすい身体になってしまう場合もあるのであまり得策ではありません。
急性腰痛に対するあすとらむの解消法
その正体は、背中の関節でロッキングという現象が起こっているのです。
古いファスナーの開閉でひっかかったり、古い家の引き戸がひっかかったりするのと同じで、関節も骨と骨の位置関係がずれたり、関節の中でひっかかりが起こると、本来の動きが出来なくなり、痛みが生じたりします。
ぎっくり腰になると少し前かがみの姿勢で固まって、背筋が伸ばせなくなりますが、それはこの背中の関節でロッキングが生じている時の典型的な特徴です。
急性腰痛(ぎっくり腰)のタイプ
ギックリ腰にはタイプが2つあります。
〇背骨の関節がロッキングしただけのタイプ
〇背骨の関節がロッキングした際に、周りの組織を損傷したタイプ
2~3日はまだ少し痛みやこわばりを感じることもありますが、4日ほどあれば全て消失します。
とはいえ、痛くて全く動けないというくらいの痛みから、かなり痛みが減ってある程度普通に動けるというレベルまで痛みは消失します。
翌日には痛いけど、気を付けながら仕事をこなす事が出来ます(職種にも依ります)。傷が治るまで動きによって痛みを感じる場合がありますが、数日でその傷も治癒します。
どちらともひととおり解消するのに3回ほどの施術が必要です。
やっかいなのはハイブリッドタイプと別の腰痛疾患
急性の激しい(けど、治りやすい)腰痛と、慢性のなかなか良くならない腰痛を併発しているので、両方の問題にアプローチしながら、施術を着実に重ねていく必要があります。
急性腰痛(ぎっくり腰)改善で大切なこと
一般的な急性腰痛対策はあくまで発生している痛みに対する応急処置にすぎないので、問題は解消せずにそのまま残っています。
また、先ほど説明した通り、あすとらむの施術を数回すれば、その時の急性腰痛はひととおり解消します。
とはいえ、一番問題なのは「急性腰痛が起こりやすい身体になっている」ことなんですね。
この「急性腰痛を起こしやすい」身体を改善していかない限り、急性腰痛を何度も何度も繰り返します。
その場合、急性腰痛がひととおり解消した後に、「急性腰痛が起こりにくい身体」に整えていく必要があるんですね。
急性腰痛(ぎっくり腰)に対するあすとらむの施術
最新の矯正技術と経験の中で培われたノウハウを融合した【筋肉骨格調整】
あすとらむでは最先端の戦略的疼痛解消法AKS療法®を習得し、施術に導入しております。
整形外科でも用いられる医学的根拠に基づく関節矯正法AKA-博田法をご存知ですか?AKS療法はこのAKA-博田法専門病院にて75000回以上の治療経験を積まれた理学療法士・山内義弘先生が、従来のAKA治療をさらに発展させ、体系化された最先端の徒手療法です。
一方で筋肉の緊張や弱化と血行不良の改善の問題などに関しては、カイロプラクティックやオステオパシーで用いる調整法の中にさらに有効な方法があります。
おなかの整体(内臓調整)
急性腰痛(ぎっくり腰)は意外と内臓の不調がきっかけで起こります。
冷たい食べ物の摂りすぎでお腹が冷えると小腸や大腸の働きが低下し、水分の摂りすぎや不足は腎臓に負担を掛けます。そうやって内臓のはたらきが低下すると、臓器周辺の筋肉は緊張し、余計な負担が腰に及びます。そういったことが原因で急性腰痛(ぎっくり腰)を起こすケースは結構多いのです。
ご来院の皆様の喜びの声をお聞きください
2回目の施術後にはぎっくり腰の症状はほぼなくなりました。
胃腸風邪で二日間ほど寝て過ごして、体調が良くなってきて入浴の際にギックリ腰になり歩くのも座るのも横になるのも辛い状態でした。
一回目の施術後にはずいぶんと歩くのが楽になりました。二回目の施術後にはギックリ腰の症状はほぼなくなりました。三回目の施術後には蔓延していた肩や背中、膝の痛みが緩和され体が楽になりました。
施術中はとても痛いのですが、施術後には身体の動きがよくなり、あすとらむに伺って良かったと思います‼
50代男性、K.M様、会社員
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
腰痛がすっかり良くなりました。
腰痛がすっかり良くなりました!
ある日突然、ギックリ腰気味になり、なんとか動けるものの育児をしながらの生活が大変に感じている中、あすとらむさんをネットで知りました。さっそくお電話させていただいたのですが親切に対応していただきました。
施術はバキバキと痛いようなものではなく、落ち着いた雰囲気の中リラックスしながら受けることができます。
ギックリ腰の他に、日常的に脚をくむ癖があったのですがそれが驚いたのですが組むと楽だったのが逆に違和感を覚えるくらいになったのです。
その事も腰痛も一回目で改善されました。
とてもありがたかったです!
また、よろしくお願いします!
30代女性、S.A様
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
ぎっくり腰は一回の施術でよくなりました。
身体が軽くなりました
ぎっくり腰がきっかけでお世話になっています。
ぎっくり腰は1回の施術で良くなったのですが、日頃から腰痛と首のコリなど気になることがあったので、定期的に通わせていただいてます。
自分では自覚していなかった身体の癖や歪みも教えていただき、施術後は全身がスッキリします。
たまにあった偏頭痛も軽減した気がします。
他の患者さんと鉢合わせることがなく、リラックスできる点もいいと思います。
40代女性、O.M様
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
変わるなら今が一番のチャンスです。
お悩みを解消して、快適な生活と充実した人生を手に入れるのに「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。
長いけど限られた人生、ずるずると長く苦しむより、早く良くなってやりたい事を心おきなくできる身体になりませんか?
あすとらむでは「良くなりたい!」と思っておられるあなたの想いにお応えする施術を用意して、あなたのお越しをお待ちしています。
この機会に、痛みや不調のない身体と充実した日常を手に入れましょう!
お悩みの身体の状態によってはすぐに病院に行くべきものもあります。何らかの病気が疑われる場合はまずは専門医にかかられて診断を仰ぎ、その上で施術を受けられることをお奨め致します。それによってよりみなさまにとって有益な施術計画とより良いケアを提案することが出来ます。なお効果には個人差があり、こちらに記載した内容はその効果を保証するものではございません。
参考記事:急性腰痛と区別が必要な疾患
腰痛には急性慢性を問わず、その背後に重篤な病気が潜んでいる可能性もあります。まずは一度、医師の診断を受けてその可能性がないか確認してもらってください。
特に下記に思い当たる節がある場合、後述する内臓疾患や器質的疾患からくる腰痛かも知れません。
・姿勢を変えても痛みが変化しない場合(ただし急性腰痛の劇症期も該当)
・安静にしていても痛みが変わらない場合
・生理現象(食事の前後、排泄)によって痛みが変わる場合
・腰以外にも症状がある場合
・日に日に悪化する痛み
また施術の前のヒアリングや検査からこれらが疑われた場合、施術を中断してまず病院に行っていただく場合もございます。
内臓疾患
腹部大動脈瘤、帯状疱疹による神経痛(肋骨に沿った疱疹が出る)、胃潰瘍(食後に痛い、腹・みぞおちの痛みを伴う)、十二指腸潰瘍(空腹時の痛み、腹部・みぞおちの痛みを伴う)、肝炎(右わき腹から背中の痛み、だるさ)、膵炎・膵臓癌(耐え難い痛み)、胆石、胆嚢炎(発熱を伴う)、腎盂腎炎(発熱や血尿、吐き気を伴う)、遊走腎(右側だけの痛み)、尿路結石(痛みのオンオフがある、片側のみの痛み、激痛)、子宮内膜症・卵巣嚢腫・子宮頸がん(下腹部の痛みを伴う)、大腸がん・腸閉塞(便秘を伴う)
筋骨格系の器質的疾患
強直性脊髄炎、転移性のがん、脊椎カリエス、脊髄硬膜外嚢腫など
筋骨格系の構造的疾患
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎分離すべり症、腰椎変性すべり症、腰椎椎間関節症、腰部筋筋膜症など
これらの病変を解消する事は出来ませんが、これらで起こる症状(痛みやしびれ)は手技療法で解消する事例があります。