あなたは腰椎椎間板ヘルニアのこのようなお悩みに困っていませんか?
痛みやしびれで生活がままならず、仕事を続けられるのか不安だ。
痛みで好きなスポーツや趣味を出来なくて人生が楽しくない。
家族や同僚に迷惑を掛けている現状に心苦しさと焦りを感じている。
医師から手術を勧められたが、出来るなら手術はやりたくない。
ただただこの痛みから解放されて、元気だった頃の自分に戻りたい。
腰椎椎間板ヘルニア、知っておくべきホントの話
腰椎椎間板ヘルニアとは
背骨と背骨の間のクッションとなる椎間板は二重構造になっており、中央に硬いゴムの様な芯(髄核)があり、それを何重にもガムテープを巻きつけた様なカバー(繊維輪)が覆って補強しています。
腰部椎間板ヘルニアとは、椎間板のこの中身の芯(髄核)が外側のカバー(繊維輪)を突き破って後方(背中側)に飛び出し、脊髄神経を圧迫して周辺の痛みや足のしびれを生じさせる病変です。
突き破ることでそこに傷が出来るのでその炎症で患部に激痛が走ります。また身体の曲げ伸ばしで繊維輪に髄核が挟まれて痛みが増します(椎間板症状)。
さらに突き破って出てきた髄核がそこから枝分かれする神経(神経根)を圧迫されると、その神経に沿った領域に問題が生じます。感覚神経が阻害されると痛みやしびれや感覚鈍麻(感覚が鈍くなる)を生じ、運動神経が阻害されると足の一部の筋肉の力が入らなくなり、歩きにくくなります(神経根症状)。
また髄核が背骨の間を通り抜ける大きな神経(脊髄神経)を圧迫すると、肛門周辺の感覚異常や排尿や排便に支障が出たり、間欠性跛行(歩くと痛みが増したり、足に力が入らなくなる)が起こります(馬尾症状)。
病院での一般的な治療
腰椎椎間板ヘルニアの8割は安静にしていたら治ると言われています。
コルセット等で患部を保護し、消炎鎮痛剤の内服や湿布・軟膏で痛みを抑えて、安静にして回復を待ちます。
背骨のクッションである椎間板の中身が後側の壁を突き破って神経の通っているトンネルに飛び出してくると、白血球が異物と判断して食べてくれます。
ものすごく痛いですが、その作用によりヘルニアはだいたい1~2ヶ月ほどで自然消滅し、痛みが収束するといわれています。
壁を突き破っていないヘルニアは白血球が食べてくれないのでずっと神経を圧迫してしまいます。
そういった自然治癒が難しい場合や痛みが強くて自然治癒を待てない場合は手術で飛び出した椎間板を取り除きます。
ところがヘルニアを手術で取り除いても痛みやしびれが変わらない人もいれば、症状はあるのにヘルニアは大したことがない人、さらにはヘルニアはそのまま変わらないのに症状は治まる人もおられます。
腰椎椎間板ヘルニアの一番の原因は“猫背姿勢”
実は腰椎椎間板ヘルニアの一番の原因は背中を丸める生活習慣にあります。
背骨は適度なS字カーブを描くことで、頭の重さや歩くときの地面の衝撃を上手く吸収しています。
しかしその姿勢が崩れると、背骨は本来の働きを発揮できないばかりか、過度の負担が掛かり、損傷を起こしてしまいます(構造の破綻)。
猫背姿勢でずっとデスクワークをしていたり、車の運転をしていると、椎間板には常に丸めてる反対側(背中方向)に飛び出す力がかかります。
最初はただ単なる猫背状態。伸ばそうと思えば簡単に伸ばせます。
ところがその状態を繰り返したり常態化してくると、背中の関節が固着して伸ばしたくても伸ばせなくなってしまうんですね。
そうやって「本当は伸ばしたいけど猫背でしかいられない」状態になってしまうと、ストレスが常に椎間板に掛かります。
そんな状態で歩いたり走ったり、衝撃が繰り返し加わるとクッションのカバー(繊維輪)にひび割れが入り、その隙間に中身(髄核)が侵入してきます。
それが進行すると最終的に中身はカバーを突き破って後ろに飛び出してきます。 そうして椎間板ヘルニアが起こるのです。
あすとらむでの椎間板ヘルニアに対する施術
あすとらむの「筋肉骨格調整」では、この関節の動きの悪さを解消して骨格や筋肉が持つ本来の働きを取り戻します。そうすることで患部の“猫背の固着”を解消して、ヘルニアを起こす椎間板への物理的な圧力を取り除いてあげます。
ほかに直接的にヘルニアを元に戻すエクササイズなどを組み合わせて、いち早く腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みやしびれの解消を図ります。
腰椎椎間板ヘルニアの改善で知っておいてもらいたい事
重度の椎間板ヘルニアや急性期の椎間板ヘルニア(ヘルニアが起こった直後)の場合、手技療法はあまり奏功しません。
それはあすとらむの整体だけに限らず、柔道整復でも鍼灸でも病院のリハビリでもすべて同じです。
その場合はただひたすら安静にしているか、手術を受けてもらうしか対策がありません。
さらに言うと、保険適用外の60~100万円もする最新の手術を受けても良くならない人もおられます。
「仕事で忙しいからなかなか時間を取れない」とおっしゃる方もおられますが、本格的なヘルニアになったら1~2ヶ月全く仕事が出来なくなりことも珍しくありません。
手術しても良くならず、半年休職の上に離職された方も知っています。
そうなってから「いますぐ何とかして欲しい…」と言ってきて頂いても、そんな都合よく解決するものではないんですね。
本当に良くしたい方は有休をとってでも施術に来られます。
ぜひ今すぐお早めに対応されることをお奨めします。
あすとらむの施術の特徴
最新の矯正技術と経験の中で培われたノウハウを融合した【筋肉骨格調整】
あすとらむでは最先端の戦略的疼痛解消法AKS療法®を習得し、施術に導入しております。
整形外科でも用いられる医学的根拠に基づく関節矯正法AKA-博田法をご存知ですか?AKS療法はこのAKA-博田法専門病院にて75000回以上の治療経験を積まれた理学療法士・山内義弘先生が、従来のAKA治療をさらに発展させ、体系化された最先端の徒手療法です。
一方で腰椎椎間板ヘルニア特有の問題を解消するための手技や筋肉の調整、身体全体のバランス調整などを組み合わせて【筋肉骨格矯正】を施術していきます。
さらには、大腸や小腸、腎臓などの機能低下が腰に負担をかける場合があるので、その場合は【内臓調整】も行います。
ご来院の皆様の喜びの声をお聞きください
立ち上がり・歩き出しで起こっていた腰の激痛がなくなりました。
40代女性、T.H様、主婦
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
寝返りも打てない腰の痛みが解消し、胃痛や頭痛も解消しました。
40代女性、M.M様、介護士
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
歩行も困難な持病の腰痛が解消しました。
50代女性、T.T様、主婦
※これらはご来院のクライアント様から頂いたお声です。個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。
変わるなら今が一番のチャンスです。
お悩みを解消して、快適な生活と充実した人生を手に入れるのに「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。
長いけど限られた人生、ずるずると長く苦しむより、早く良くなってやりたい事を心おきなくできる身体になりませんか?
あすとらむでは「良くなりたい!」と思っておられるあなたの想いにお応えする施術を用意して、あなたのお越しをお待ちしています。
この機会に、痛みや不調のない身体と充実した日常を手に入れましょう!
お悩みを早く解消したいので、初回からしっかり施術を受けたい方
当院の施術が初めてで、LINEにて施術ご依頼いただいた方限定で初回料金(検査料+施術代)を30%割引させて頂きます。
まずは自分のお悩みを相談し、どんな施術をするか少し試したい方
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どちらも初回は詳しくお話をお聞きし、良くなるために必要な事など分かりやすく説明します。
私はあなたのお身体の状態をしっかりと理解し、あなたはこれからの施術についてしっかりと納得いただくことが早期改善のために不可欠です。
そのため、初回は1時間~1時間30分ほどお時間を頂きます。
免責事項
お悩みの身体の状態によってはすぐに病院に行くべきものもあります。何らかの病気が疑われる場合はまずは専門医にかかられて診断を仰ぎ、その上で施術を受けられることをお奨め致します。それによってよりみなさまにとって有益な施術計画とより良いケアを提案することが出来ます。なお効果には個人差があり、こちらに記載した内容はその効果を保証するものではございません。
補足:腰椎椎間板ヘルニアで注意するべきこと
中程度~重度の腰椎椎間板ヘルニアになるとあすとらむだけでなくあらゆる手技療法ではお役に立てない可能性が高いです。
なかでも下記の症状が現れている場合は整形外科での速やかな外科的処置(手術)が必要な場合がありますので、まずは病院にて詳しく検査を受けてください。
重篤な腰椎椎間板ヘルニア
○両足にしびれが出ている。
○感覚がないなど感覚異常が顕著。
○おしっこや大便の出に悪影響が出ている。