海外旅行と痔と鼠径ヘルニア

本日御来院のクライアント様が先週、イタリア旅行に行って来られました。
いいですねえ~。私も行ってみたいです。

で、帰ってきたらどうも下半身の調子がおかしい。
以前から旅行で移動が多いとお尻の筋肉が痛くなったり、肛門がヒリヒリするので「痔かなあ?」と…

まあ多分一時的なものなのでそこまで気にしなくていいとは思いますが、詳しく見てみましょう。

触診してみると鼠蹊部にものすごい緊張が!
実は以前から鼠径ヘルニアがあったそうです。

鼠径ヘルニアとは鼠蹊部(お腹と足が交わる股関節の前側あたり)の筋肉の隙間から小腸や大腸がはみ出して、ぽっこり膨らむ状態をいいます。
人によっては違和感や不快感、痛みを感じる方もおられます。通常は身体を横にすると元に戻るのですが、挟み込んで戻らない場合、腸の壊死を起こす危険性があるので油断は禁物です。

参考ページ:鼠径ヘルニア|メディカルノート

この鼠径ヘルニアは施術開始からしばらくして収まり、それ以来ほとんど気になっていなかったそうですがここに来てまた出てきた様子。

調べてみると大腸に不調があるようです。
さらに調べるとパンと肉ばかりの生活が続いた事で大腸に負担が掛かっていたようです。
どうも日本人の腸にパンと肉は合わないのかも…

あ!ちなみにあすとらむで「内臓の不調がありそう」と言った場合は病気という訳ではないのでそこまで不安にならないでくださいね。
「負担が掛かっている」「疲れている」「働きが低下している」というニュアンスが近いです。
でも放って置くと本当に病気になりかねないので労わってあげてくださいね。

大腸と小腸に不調があると、骨盤内部(さらには両足)への血液循環が非常に悪くなるので肛門が充血しやすく痔核(いぼぢ)の原因となります。
また下半身の血行不良、冷え、むくみの原因になったり、不妊体質や妊娠中のトラブル(逆子や切迫早流産)の原因になる場合もあるので思い当たる方はご注意ください。

今回の場合はそこに飛行機による長期間の座り姿勢が重なり、一時的に痔核に近い状態と軽度の鼠径ヘルニアを起こしたのだと思われます。

大腸の他、胃にも不調があったのでその二か所に内臓調整を加えることで鼠径ヘルニアの違和感はずいぶん解消されました。これで肛門の充血も解消すると思われます。

またその後の経過はこのブログで報告しますね。

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